私たちが泊まったB&B・Hotelの紹介
Anchorlee Guesthouse アンカーリー ゲストハウス
Hosts | Olive and Alastair Grant |
Address | 95 St. Mary Street, Kirkcudbright DG6 4EL |
Telephone | 01557 330197 |
E−Mail | olive@anchorlee.co.uk |
Web Site | Anchorlee Guesthouse |
More Information | - |
2010年18日(金)〜6月19日(土) 1泊 水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。
18日(金) 夕
アンカーリーに到着し案内されたパーキングはサイドミラーを畳まなければ通れない細い路地を通らなければならない。
広いバックヤードのガーデンではホスト一家がディナーを楽しんでいた。
ウエルカムティーを辞退してレストランに電話を入れてもらい食事をしてきたのだが、B&Bに戻ってもまだ21時。
バックヤードではまだ家族で楽しんでいることだろう。今日はフロントヤードを楽しむことにする。
フロントヤードは20m×10mもない小さなガーデンだが、周囲と中央に多くの草花が植え込まれている。
素晴らしいのが玄関とテラスの屋根に導かれたつるバラだ。色といい、形といいうっとりさせられる。
19日(土) 朝
アンカーリー ゲストハウスでは日本人のゲストは初めてだということで、大歓迎だ。ホステスのオリーブ(Olive)、ホストのアリステア(Alastair)と息子家族もでくる。
大げさでなくとても穏やかな対応が心に響く。
食事の前にフロントガーデンとバックヤードを一巡りする。フロントヤードのレイアウトはシンプルで美しい。ポーチドエッグ、セラスチウム、ジギタリスなどが満開だ。
バックヤードは樹木や灌木、宿根草など厚い植栽がされている。バラも沢山咲いている。ホストの手造りらしいフェンスが興味を引く。
平坦なガーデンに高さを持たせる工夫だろう。まだ作製し手間がないと見えバラやクレマチスは十分にクライミングしていないが、数年で覆われることだろう。
高低差のない陽だまりでも見習いたい。
この旅最後のフルスコティシュ・ブレックファストはシンプルだが、それぞれの地元の素材をとても美味しくいただく。
狭い通路をホストと息子さんの誘導で通り抜け出発だ。
Where to Eat | Kirkpatrick's Restaurant カークパトリック レストラン |
B&Bの紹介でカークパトリック レストランに入る。
家族経営の小さなレストランだが、週末だけに満席だ。メニューはカークパトリックの3コースサマーメニューにする。前菜は私が
・ Baked Mushrooms in a Tomato and Herb Sauce Glazed with Cheddar Cheese 妻は
・ Smoked Chicken and Potato Salad with Roast Beetroot Dressing メインは二人とも
・ Roast Loin of Pork with an Apple Compote - Sage and Cider Gravy デザートも重なって
・ Honeycomb Crunch Ice Cream, Apple Butterscotch Puree and Meringue をオーダーする。
店が2階にあり、窓際ではなかったため、もっぱら人間ウォッチングだ。客は多くが地元の人らしく気軽に声を掛け合っている。
料理はどれも口に合い美味しくいただく。付け合わせを除けば、丁度満腹といった量だ。
詳細は Web Site などでご確認ください。
「旅行記」もご覧ください。